受験や試験対策に家庭教師を活用!


家庭教師を活用しよう!

●家庭教師を利用するなら有効活用を
家庭教師の本分は放課後学習として生徒に勉強を教えることにあります。
しかしながら、ただ単に勉強を教えて貰うだけでなく勉強する習慣をつけるための
アドバイスや苦手科目を克服する方法などを教えて貰うことも視野に入れて
家庭教師を雇うのがベストです。このページでは家庭教師を有効活用するための
ポイントについてご説明します。

@学習姿勢の指導
勉強を苦手する生徒の多くは”勉強方法が分からない”
”勉強する姿勢を保てない”といった問題を抱えており、家庭教師にとっては
これら生徒が抱える問題を解決することも一つの仕事と言えます。
勉強方法が分からないから自宅で予習や復習ができないケース場合、
今までどういった方法で勉強してきたのか、その勉強方法で間違った部分はどこかを
きちんと説明してもらい、上手く勉強方法を矯正してもらう必要があります。
そもそも学習意欲が全くなく、机に向かっても勉強しようと思えない生徒の場合、
まず勉強以外に集中していることは何があるか、何だったら集中できるのかを
突き詰め、そこから何故勉強するのか・勉強する意味を説明してもらい
少しでも意識を勉強へと向けるところから初めて貰う必要があります。
生徒が100人いればそれぞれが大なり小なり不安や問題を抱えているのが常であり、
それらに対応することができない家庭教師は残念ながら”実力不足”となります。
家庭教師を雇うのであれば、お子さんの苦手科目や学習姿勢の矯正についても
活用できるかどうかも考えましょう。


A苦手科目の克服
人間であれば何かしら得手・不得手があって当たり前。
数学が得意な生徒がいれば国語が苦手な生徒もいます。
全てにおいてパーフェクトに問題を解ける生徒というのはごく希で
そもそもそれだけの実力を持っている生徒は家庭教師を頼らない場合でしょう。
生徒が何かしらの教科を苦手とするのには必ず理由があり、その理由を突き詰めて
解決策を講じることでしか苦手科目を克服することはできません。家庭教師には
その”苦手科目の克服”も踏まえた上で雇うのがベターです。例えば暗記を
苦手とする生徒は覚えることが膨大にある社会や歴史といった教科を苦手としますし、
計算を苦手として数学で高い点数が取れない生徒の多くは、同じく計算することが
多い物理を苦手とするケースが多いものです。このように「何が苦手か」「なぜ苦手か」という
点から問題となるポイントを挙げてもらい、そこから苦手意識を克服するための上手いアドバイスを
授けて貰うようにしましょう。


B家庭教師以外にも放課後学習に取り組んでいる生徒の場合
受験を控えた中学3年生や高校3年生ともなると、受験戦争で生き残るための方法として
家庭教師を雇うことが少なくありません。家庭教師と併せて塾や予備校といった別の
施設で勉強する勤勉な生徒もいます。ただ、家庭教師は塾のように対複数を考慮して
勉強を教える訳ではないので、塾と家庭教師の両方を効率よく活用したいのであれば
塾の補助目的としての学習が良いかと思われます。塾は学校ほど生徒に併せた授業ペースで
進まないので、分からない部分は個別に聞きに来るような体制を取っているところがほとんどです。
塾から帰る前に講師に問題点について聞くだけでも充分ではありますが、家庭教師と違って
その講師はマンツーマンでみっちりとわからないところを完全に理解するまで教えて貰う
ことは難しいのが現状です。しかし、塾と家庭教師の両方を利用しているのであれば、
塾で理解できなかった問題を控えておき、家庭教師にそれを教えて貰うという方法をとることができます。
学校の復習・予習だけでなく、塾の予習と復習を家庭教師に教えて貰えれば
より効率のよい学習となると思われます。

C今の志望校よりワンランク上の学校を受験する場合
学歴社会と言われて随分と月日は経ちましたが、会社、引いては社会というものは
基本的に学歴が高く優秀な人材を求めるものです。そのため、学生時代から
高い学力を身につけさせたいという親御心から、塾に通わせたり家庭教師をつけたりと
英才教育を施している親御さんが大勢いらっしゃいます。中学、高校の高学年ともなれば
否応なく意識することになる受験。そこで目標にしている志望校よりもワンランク上の
学校の受験対策に家庭教師をつけるというのもまた珍しくありません。
この場合、受け持つ生徒の学習姿勢といった根本的な問題ではなく、
その生徒の学力の底上げという目的があるので、単に分からない部分を教えるだけでは
思うように学力の底上げは望めません。分からない部分を教えるのは大前提として
過去の試験問題を集中とした勉強方法や、受験に出やすい問題の傾向と対策などを
教えて貰うようにお願いしましょう。

D求める確実について
家庭教師に求めるものは当然のことながら「学力アップ」ですが、
その学力アップの程度をあらかじめ目標として決めておくことで
その家庭教師が少なくとも成果を上げたかどうかを客観的に判断できます。
家庭教師自身としても雇い主から目標を伝えられればそれだけ目標に向けての
勉強計画を立てやすくなりますし、なりより目標を持った上での勉強の方が
成果が上がりやすいのも事実です。目標がなくただ勉強するだけでは
家庭教師も生徒も気が緩みがちになるので、勉強への意欲・姿勢を保つためにも
家庭教師側、雇い主側問わず何かしらの目標・成果を設定しておきましょう。

E勉強への意欲を高めるには・・・
受け持った生徒が多い家庭教師ほど、各生徒が苦手としている部分の把握や
対応が上手いものなので、雇う際には必ず今まで受け持った生徒について聞いておきたいところです。
多くの生徒を対応してきたベテランの家庭教師は、分からない部分を教えるだけでなく
各生徒毎の勉強への意欲を高める方法の対応も手慣れた物ですので、勉強する上で
最低限身につけるべき「学習姿勢」と「学習意欲」を高めて貰う意味も兼ねて
家庭教師を雇うというのも一つの手です。勉強して学力をアップさせることを第一目的として置くのではなく
あくまで勉強する意味や学習姿勢を身につけるためのファクターとして放課後学習を取り入れるのは
いいアイディアと言えるでしょう。家庭教師の活用として勉強そのものではなく学習姿勢を身につけるという
目的のもと雇ってみてはいかがでしょうか。

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